業務委託

ケイエストライ 様

ユニットバス施工業 / 2025年6月 〜 継続中

事務担当として業務に入りながら、毎週・毎月くり返し発生していた手作業を、そのまま仕組みに置き換えました。いずれも現在も実務で継続運用しています。

事務代行施工管理サポート請求書作成業務自動化

AUTOMATION 01

2026年7月〜 継続運用中

週間工事予定表の自動生成

月 約2時間約12分約90%削減

課題

元請けから毎週FAXで届く工事予定表は、2週分が1枚に詰め込まれ、複数の作業員の予定が混在し、「(2枠) NG」といった独自表記で書かれた、そのままでは使えない帳票でした。スキャンのため文字も選択できず、人が読み解いて作業員ごとに作り直す作業に毎週およそ30分かかっていました。

やったこと

スキャンPDFをAIに解釈させて構造化し、Pythonで帳票を生成。そのまま渡せる配布用PDFと、社内共有用のスプレッドシートを同時に出力します。難しかったのは処理の実装よりも、「どの記号が何を意味し、どの情報を捨てるか」という現場の暗黙知を明文化することでした。

成果

1週あたり約30分かかっていた作業が約3分になりました。生成後の修正も「木曜の2つの現場を逆にして」といった普段の言葉で指示でき、該当する作業員・週だけが作り直されます。判断のルールが文書に残ったため、担当者が変わっても同じ結果が出せる状態になりました。

✓8週分 × 作業員2名=16セットを生成
✓配布用PDFと共有シートを同時出力
✓祝日・長期休暇の反映にも対応
PythonopenpyxlpypdfLibreOfficeGoogle Drive API

AUTOMATION 02

2026年7月〜 継続運用中

売上管理・請求書発行の自動化

月末 約1時間約5分転記ゼロへ

課題

工事が終わるたびに届く工事代金の用紙を目視で読み、横長の売上管理シートの正しい行・正しい列を探して打ち込み、月末にもう一度シートから拾い直して請求書を作っていました。同じ数字を人が3回書き写す構造で、FAXの画質が悪く誤読も起きやすく、間違いに気づくのは金額が合わなくなった月末でした。

やったこと

用紙から現場名・工事日・金額を自動で読み取り、用紙下部の内訳を合算して合計と一致するかを機械的に検算します。さらにスプレッドシートを解析して未入力ぶんだけを「何行目の何列」まで確定した形で提示。月末は取引先ごとの明細を全件抽出し、既存の書式どおりのA4一枚の請求書PDFを自動生成します。

成果

月末におよそ1時間かかっていた請求書作成が約5分で終わるようになりました。転記作業そのものがなくなり、担当者の仕事は出てきた内容を確認するだけになっています。検算によって、合計と内訳が食い違っている用紙を発行前に発見できたこともありました。

設計上の判断:シートへの直接書き込みは技術的に可能でしたが、別の作業員の売上欄に誤って書き込む事故のダメージが大きいため、あえて確認を人に残す設計にしています。

PythonopenpyxlヘッドレスChromePDF生成帳票の自動検算

同じような手作業、ありませんか?

毎週・毎月くり返している作業は、たいてい仕組みに置き換えられます。
まずは現状を伺うところから、お気軽にご相談ください。

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※ 掲載の許可をいただいた企業様以外は、社名・現場名・金額を伏せて記載しています。
記載の時間は実作業に基づく概算です。